多言語ツール情報
多言語ツール
◇多言語対応サービス
コールセンターによる対応が可能なサービスです。
翻訳アプリなどの機械的な対応が難しい状況が想定される場合に有効です。
≫おんせん県おおいた多言語コールセンター
https://www.visit-oita.jp/news/detail/280
大分県の外国語でのコミュニケーションが困難な場合に助けとなるコールセンターです。
※事前登録が必要です。
- 15言語に対応(2019年3月現在)
- 事前の登録が必要です。
≫ツーリズムおおいた提供
「ツーリズムおおいた」が大分県内の観光関係事業者に提供している多言語対応マニュアルと素材などです。
≫一般社団法人九州観光推進機構提供
九州観光推進機構では、接客時の多くの事例をカバーした6か国語に対応する翻訳ツール「接客のための翻訳サイト」を提供しています。
また「訪日外国人おもてなしガイドブック」を公開しています。
訪日外国人おもてなしガイドブック
(ブラウザにより閲覧できない場合があります)
≫日本政策金融公庫提供
日本政策金融公庫から「宿泊業向けインバウンド対応ツール」「飲食店事業者向けインバウンド対応ツール」を提供されています。
≫九州・山口多言語コールセンター
九州7県・山口県共通の外国人旅行者向けのサービスです。
コールセンターの翻訳仲介によるコミュニケーション補助が受けられます。
- 英語・中国語・韓国語・タイ語・ベトナム語 ・インドネシア語・フランス語・ドイツ語・イタリア語・スペイン語・ポルトガル語・ロシア語・ネパール語・タガログ語
≫近県の多言語コールセンターサービス
◇翻訳アプリ
現在、多くの場面で利用されているのが スマートフォンなどの携帯デバイスを利用した方法です。アプリケーションの多くはバージョンアップや誤訳の修正機能が備わっているため、手軽に利用できるアプリケーションも日々進化しています。
≫VoiceTra
VoiceTraは、国内の公的機関である情報通信研究機構(NICT)が研究・開発しているアプリです。
- 31か国語に対応(2019年3月現在)
- 翻訳した内容を再翻訳表示するので、正しく翻訳できているかの確認が可能
- 言語の切替がワンタッチでできるので、実際の会話時に便利
- 誤訳の報告、対応が行われるので翻訳精度が向上していきます。
≫Google翻訳
カメラによる翻訳が可能
- 設定により103言語に対応
- 翻訳した内容を再翻訳表示するので、正しく翻訳できているかの確認が可能
- オフラインでも利用可能(59言語)
- カメラによる翻訳が可能(リアルタイム38言語・撮影37言語)